猫と一緒に暮らしたいと思った時に、迎える猫を探すにはいくつかの方法があります。代表的な方法は以下の5つです。

ペットショップ
飼いたい猫の種類が決まっているなら、ペットショップが便利です。もしくは、複数の種類の猫を見比べて選びたい場合にも向いています。もし猫を飼うのが初めてなら、ペットショップの人に相談できる点も心強いでしょう。
ただし、生体販売をなくすべきだという論調も強まりつつあり、適切に飼育をしていないペットショップがニュースになることもあります。ペットショップを利用する際は、お店や背景なども調べてみることをお勧めします。
ペットショップの猫、かわいいよね…
かわいいね…立場上、生体販売には反対だけどね…
ブリーダー
ペットショップと同様に、純血種の猫を飼いたい場合に利用できます。親猫や兄弟猫、生まれた環境がわかることも安心や愛着につながります。特定の種類の猫の飼育に慣れているブリーダーから話を聞けることもメリットです。
また、親猫を見て、これから生まれる子猫を引き取ることを約束するという方法が取れることもあります。無駄な繁殖や生体販売を防げるため、広がりつつある方法です。
友人・知人
飼っている猫が子猫を産んだため、引き取り手を探している方がいるかもしれません。猫の種類は選べませんが、親猫や生まれた環境がわかっているので安心感があります。また、生まれた時から人と一緒に暮らしている猫なので、人に慣れていることも特徴です。
あるいは、猫を飼えなくなってしまった人から引き取るという機会があるかもしれません。その場合、子猫ではなく大人になった成猫であることが多いでしょう。子猫と違って落ち着いていて飼いやすいことは、メリットにもなります。
保護施設・譲渡会
保護猫や捨て猫を家族として迎えることができます。純血種は少ないものの、多くの猫の中から気に入った子や相性の良さそうな子を選べる方法です。
ただし、保護猫や捨て猫は、病気を持っていたりトラウマを抱えていたりすることが少なくありません。ウィルスや猫エイズの検査をして、病気について理解した上で検討してください。また、トラウマを抱えている猫は人に慣れるまでに時間がかかることもあります。その点についても理解が必要です。
野良猫

近所で見かけた野良猫を保護して飼うという方法もあります。ただし、保護猫よりもさらに人に慣れるのに時間がかかる場合が多いので、迎えるには覚悟が必要です。
保護した上で一度保護施設に預かってもらうのも一つの方法です。保護猫に慣れた人たちに面倒を見てもらって、落ち着くのを待ってから引き取れます。もしくは、その子が慣れるまでに時間がかかるようなら、代わりにその保護施設にいる他の猫を引き取ることもできます。
わたしたちは野良生まれで、拾われてきました。
野良時代の記憶がちょっと残ってるから、ニンゲンちょっと怖い。大丈夫なんだけど、ついつい逃げちゃう。
撫でられるの好きだけど、撫でられる勇気が出ないことあるの…
でも懐いてないわけじゃないから嫌っちゃいやん
それぞれメリットとデメリットがあります。猫との出会いは偶然の部分も多いので、飼いたい種類が決まっているわけでなければ、複数の方法で探してみると良いでしょう。



